新しい家族の誕生は、とっても嬉しいですね。家族でとった大切な記念のお写真は、たからものです。
まだ小さな赤ちゃんの、かわいい姿を、ぜひ写真にのこしておきましょう。
まだ小さな赤ちゃんの、かわいい姿を、ぜひ写真にのこしておきましょう。
お宮参りは、現在では、赤ちゃんが無事しあわせに成長することを祈る行事ですが、
本来は産土神(うぶすながみ)参りといって、赤ちゃんが、晴れて氏神様〈産土神〉の氏子の仲間入りをしたことを認めていただくために、
初めてその神社にお参りする儀式でした。お宮参りの日については、さまざまな説があり、また地方によっても、七十五日だとか、百日だとか慣習の違いもありますが、
男の子は三十一日、女の子はそれより一日か二日遅れですることが多かったようです。最近では、ご家族の都合の良い日に合わせたり、暑い時期・寒い時期をずらしてお参りされる家庭も増えています。
赤ちゃんらしい可愛らしさのある時期を逃さないように、100日頃までに撮影されることをお勧めします。
ご来店いただく2〜3時間前に授乳をお勧めします。
授乳直後だと、赤ちゃんが眠たくなってしまったり、撮影時にお座りのような形をとるので、お乳を戻してしまうことがあります。
できるだけ、2〜3時間前に授乳されて、それからなるべく赤ちゃんを起こさず、ゆっくり寝かせてあげてくださいね。
そうすると、写真撮影の時に目を開けてくれるので、赤ちゃんの負担も少なくなりますね。
お着物やベビードレス・よだれかけ・お帽子など、必要な場合は、お問い合わせ下さい。